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為替概況

外為17時 円、反落し107円台後半 対ユーロでは反発

2019/7/22 17:38
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22日の東京外国為替市場で円相場は反落した。17時時点は1ドル=107円86~87銭と、前週末の同時点に比べ22銭の円安・ドル高だった。米連邦準備理事会(FRB)が早期に大幅な利下げに踏み切るとの観測が後退し、円を売ってドルを買う動きが先行した。円は一時108円07銭近辺まで下落した。

もっとも、円が下値を探る動きは限られた。米連邦公開市場委員会(FOMC)を30~31日に控えてFRB高官からの対外発信がなくなるブラックアウト期間に入ったこともあって円を売る材料に乏しく、持ち高を積極的に傾ける動きは限られた。9~17時の円の高値は1ドル=107円72銭近辺で、値幅は35銭程度だった。

円は対ユーロでは反発した。17時時点は1ユーロ=121円01~02銭と前週末17時点に比べ24銭の円高・ユーロ安だった。米国での大幅利下げ観測の後退などで対ドルでユーロが売られ、対円のユーロ売りにつながった。

ユーロは対ドルで反落した。17時時点は1ユーロ=1.1219ドル近辺と同0.0045ドルのユーロ安・ドル高だった。米国での早期の大幅利下げ観測の後退と、欧州中央銀行(ECB)による金融緩和の長期化観測が重なり、ユーロ売り・ドル買いが優勢だった。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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