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為替概況

外為12時 円、反発し108円台前半 株安に歩調あわす 対ユーロはほぼ横ばい

2019/6/18 12:30
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18日午前の東京外国為替市場で円相場は反発した。12時時点では1ドル=108円38銭近辺と前日17時時点に比べ18銭の円高・ドル安だった。日経平均株価が下げ幅を広げた場面で、歩調を合わせた円買い・ドル売りが入った。

オーストラリア準備銀行(中央銀行)が日本時間10時30分に公表した4日開催の理事会の議事要旨で「今後のさらなる金融緩和が適切である可能性が高い」との認識を共有していたことが明らかとなった。「豪ドル売り・円買いが対ドルに波及した面もある」(FX会社の調査担当者)との声があった。

トランプ米大統領が日本時間18日10時過ぎ、ツイッターに「米移民税関捜査局(ICE)が来週にも不法移民の送還を始める」と書き込んだ。メキシコを巡るリスクが改めて意識され円買い・ドル売りにつながったとの指摘もあった。9~12時の円の高値は108円33銭近辺、安値は108円56銭近辺で値幅は23銭程度だった。

円は対ユーロでほぼ横ばいだった。12時時点では1ユーロ=121円72~74銭と同1銭の円高・ユーロ安だった。朝方は対ドルのユーロ買いが対円に波及して円安・ユーロ高に傾いていたが、対ドルの円買いが増えたのにつれて対ユーロでも円買いが強まり、横ばい圏に戻した。

ユーロは対ドルで反発した。12時時点では1ユーロ=1.1231~32ドルと同0.0018ドルのユーロ高・ドル安だった。18~19日の米連邦公開市場委員会(FOMC)を前に、持ち高調整のユーロ買いが優勢となっている。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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