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外為12時 円、続伸 111円台前半 国内勢の買い、株安も支え

18日午前の東京外国為替市場で円相場は続伸した。12時時点では1ドル=111円24~27銭と前日17時時点に比べ51銭の円高・ドル安だった。10時10分ごろに同92銭高の110円83銭近辺まで上昇した。前日のニューヨーク市場で、米連邦準備理事会(FRB)の利上げペースが鈍るとの見方から円買い・ドル売りが入った流れを引き継いだ。ドルの先高観が後退するなか、国内勢が円買い・ドル売りを進めた。市場では「円が下落した局面で戻り待ちの売りを出そうと待ち構えていた国内輸出企業などが円買いを入れた」(国内銀行)との声があった。日経平均株価の下落も「低リスク通貨」とされる円の買いを誘った。

ただ、円はその後急速に伸び悩んだ。「急速に円高が進み、通貨当局が為替介入に動くのではないかとの警戒感から、持ち高調整の円売り・ドル買いが出た」(別の国内銀行)という。

9~12時の円の安値は111円46銭近辺で、値幅は63銭程度だった。

円は対ユーロで反落した。12時時点では1ユーロ=125円93~97銭と同10銭の円安・ユーロ高だった。対ドルの円買いとユーロ買いが交錯し、方向感は乏しかった。

ユーロは対ドルで続伸した。12時時点では1ユーロ=1.1319~22ドルと同0.0059ドルのユーロ高・ドル安だった。前日の海外市場で米利上げペースの鈍化を背景にユーロ買い・ドル売りが優勢だった流れを引き継いだ。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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