最新の市場情報

「※」は20分以上遅延
日経平均株価(円) 19,084.97 -304.46
日経平均先物(円)
大取,20/06月 ※
18,800 -280

[PR]

為替概況

外為12時 円、横ばい圏で一進一退 肺炎懸念も中国の政策期待が重荷

2020/2/17 12:28
保存
共有
印刷
その他

17日午前の東京外国為替市場で円相場は横ばい圏で一進一退の展開だった。12時時点は1ドル=109円82~83銭と前週末17時時点に比べ4銭の円安・ドル高で推移している。新型肺炎の感染拡大などから一時はリスク回避の円買いが入ったものの、中国が景気対策を積極化させるとの期待からアジア株が堅調に推移し、「低リスク通貨」の円を売る動きが出て相場の重荷になった。

内閣府が朝方発表した2019年10~12月期の国内総生産(GDP)速報値が6.3%減と大きく落ち込み、日経平均が大きく下げた場面では歩調を合わせた円買い・ドル売りが入った。9時すぎに1ドル=109円72銭近辺まで上昇幅を広げた。

一方で「米経済やドルの底堅さは変わらない」との見方から戻り待ちで円を売る投資家が少なくなかったほか、中国期待からの円売りが散発的にみられた。9~12時の円の安値は1ドル=109円85銭近辺で、値幅は13銭程度だった。

円は対ユーロで弱含んだ。12時時点は1ユーロ=119円04~05銭と同4銭の円安・ユーロ高だった。対ドルとおおむね足並みをそろえた。

ユーロは対ドルでは方向感が乏しい。12時時点は1ユーロ=1.0839ドル近辺と同0.0001ドルのユーロ安・ドル高で推移している。17日は米市場が休みとあって、ドルに絡む通貨ペア(組み合わせ)は総じて取引が低調となっている。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

電子版の記事が今なら2カ月無料

保存
共有
印刷
その他

関連キーワード

電子版トップマーケットトップ

読まれたコラム