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為替概況

外為12時 円、反発し108円近辺 米利下げ観測で円買い

2019/7/16 12:24
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16日午前の東京外国為替市場で円相場は反発した。12時時点では1ドル=107円96銭近辺と前週末17時時点に比べ40銭の円高・ドル安水準で推移している。米連邦準備理事会(FRB)の根強い利下げ観測から日米金利差の縮小を見込んだ円買い・ドル売りが優勢となった。

もっとも朝方の円買い一巡後は伸び悩んだ。10時10分過ぎに一時108円10銭近辺まで下落した。中値決済で輸入企業の円売り・ドル買いが出てややドルが不足し、円の上値が重かった。

9~12時の円の高値は107円88銭近辺で、値幅は22銭程度だった。

円は対ユーロでも反発した。12時時点では1ユーロ=121円59~60銭と同47銭の円高・ユーロ安水準で推移している。対ドルでの円買いが対ユーロに波及した。

ユーロは対ドルで横ばい圏で推移した。12時時点では1ユーロ=1.1262~63ドルと同0.0002ドルのユーロ安・ドル高水準で推移している。米国の利下げ観測と欧州中央銀行(ECB)の利下げ観測が綱引きし、売買が交錯している。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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