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為替概況

外為12時 円、反落 107円台半ば、NZ中銀の金利据え置きで

2019/6/26 12:28
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26日午前の東京外国為替市場で円相場は反落した。12時時点では1ドル=107円44~45銭と前日17時時点に比べ40銭の円安・ドル高水準で推移している。朝方からじりじりと円売り・ドル買いが優勢となり、11時20分ごろに一時107円50銭まで下落した。

25日の米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長らの発言をきっかけに米国の大幅な利下げ観測が後退し、円売り・ドル買いを促した。月末を控えて、輸入企業が円を売ってドルを調達する意欲も強かった。ニュージーランド準備銀行(RBNZ、中央銀行)が日本時間11時に政策金利の据え置きを発表した。相対的に金利が高いとの見方から対ニュージーランドドルで円が売られ、対ドルでも円売りが優勢となってじりじり下げ幅を拡大した。

9~12時の円の高値は107円17銭近辺で、値幅は33銭程度だった。

円は対ユーロでも反落。12時時点では1ユーロ=121円99銭~122円ちょうどと同9銭の円安・ユーロ高水準で推移している。続伸して始まったが、対ドルや対ニュージーランドドルの円売りが対ユーロでの円売りに波及した。

ユーロは対ドルで反落。12時時点では1ユーロ=1.1354ドル近辺と同0.0034ドルのユーロ安・ドル高水準で推移している。米長期金利が時間外の取引で上昇し、ユーロ売り・ドル買いにつながった。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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