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外為12時 円、続伸し一時110円63銭近辺 4カ月ぶり高値

15日午前の東京外国為替市場で円相場は続伸した。12時時点は前週末12日の17時時点に比べて64銭円高・ドル安の1ドル=110円72~74銭だった。11時すぎに110円63銭近辺と昨年9月15日以来、4カ月ぶりの高値を付けた。対ユーロ主導のドル安傾向が続くとの思惑などから仕掛け的な円買い・ドル売りが増えた。

きょうの米国市場はキング牧師誕生日の祝日で休場。このため中値決済に絡む国内企業の取引が細り、投機筋による円買いの影響が大きくなった面もある。

日銀は超長期債を対象とする国債買い入れオペ(公開市場操作)を実施した。「残存期間10年超25年以下」と「25年超」の予定額はいずれも減額した9日と同じだった。据え置きは大方の市場の想定通りだが、投機筋の一部が円買いで反応した。

9~12時の円の安値は1ドル=111円18銭近辺で値幅(高値と安値の差)は55銭程度だった。

円は対ユーロでは続落した。12時時点は同69銭円安・ユーロ高の1ユーロ=135円02~05銭だった。ユーロ圏の量的金融緩和政策の縮小が早まるとの観測や、ドイツの政治情勢が安定するとの思惑からユーロ買いが先行した。だが対ドルの円相場が上げ幅を広げると持ち高整理の円買い・ユーロ売りが入り、円は下げ渋った。

ユーロは対ドルでは大幅に続伸した。12時時点は前週末17時時点に比べ0.0132ドルユーロ高・ドル安の1ユーロ=1.2194~97ドルだった。8時ごろに1.2212ドル近辺を付けた。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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