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外為12時 円、上昇し106円台半ば NZドルが下落

24日午前の東京外国為替市場で円相場は上昇した。12時時点では1ドル=106円53~54銭と前日17時時点に比べ56銭の円高・ドル安だった。欧州の景況感改善を受けてユーロなどに対してドルが下落し、ドルに対する円買いにつながった。ソフトバンクグループ(SBG)による米通信大手TモバイルUS株売却に絡む円買い・ドル売りの思惑も相場を支えた。

もっとも、円の上値は重かった。前日の米株式相場に続き、日経平均株価が堅調に推移し、歩調を合わせた円売り・ドル買いが出た。9~12時の円の高値は106円39銭近辺、安値は106円64銭近辺で、値幅は25銭程度だった。

円は対ユーロでも上昇した。12時時点では1ユーロ=120円57~58銭と同45銭の円高・ユーロ安だった。前日の海外市場の、対ドルでの円高が円買い・ユーロ売りに波及した。

ユーロは対ドルで上昇。12時時点では1ユーロ=1.1316~18ドルと同0.0015ドルのユーロ高・ドル安だった。6月のユーロ圏の購買担当者景気指数(PMI)速報値の総合指数が市場予想以上に上昇したのを受け、ユーロ買いが優勢だった。

ニュージーランド(NZ)ドルは対円で下落した。12時時点は1NZドル=68円98銭~69円02銭と同57銭のNYドル安・円高だった。日本時間11時にNZ準備銀行(中央銀行)が金融政策会合の結果を発表し、政策金利や量的金融緩和策の維持を決めた。積極的な緩和姿勢が続くとの見方からNZドル売りが出た。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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