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為替概況

外為12時 円、109円台後半で小幅下落 実需の売り優勢

2020/2/14 12:26
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14日午前の東京外国為替市場で円相場は下落した。12時時点では1ドル=109円86~87銭と前日17時時点に比べ14銭の円安・ドル高水準で推移している。きょうは実質的に事業会社の取引が集中する「5・10日(ごとおび)」に当たることから、国内輸入企業による実需の円売り・ドル買いが優勢だった。中国などアジアの主要な株価指数が総じて上昇し、「低リスク通貨」とされる円に売りを誘っている面もある。

12時過ぎには、円は一時109円91銭近辺まで下げる場面があった。市場からは「個人投資家のドル売り持ち高が膨らんでおり、109円80銭台でストップロス(損失限定)の円売り・ドル買いが出たようだ」(FX会社の調査担当者)との声が聞かれた。

円は対ユーロで上昇した。12時時点では1ユーロ=119円05~06銭と同31銭の円高・ユーロ安水準で推移している。新型肺炎の感染拡大が続き、中国を主要な貿易相手国とする欧州景気の先行きに警戒感が強まった。ドイツでメルケル首相の後継候補とみられていた与党党首が10日に辞任を表明し、機動的な財政出動の期待が後退したのもユーロ売りを誘っている。

対ドルのユーロ相場は下落した。12時時点では1ユーロ=1.0836ドル近辺と同0.0042ドルのユーロ安・ドル高水準で推移している。対ドルでもユーロ売りが優勢となっている。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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