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為替概況

外為12時 円、続伸し108円台前半 英EU離脱問題の不透明感意識

2019/10/23 12:23
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23日午前の東京外国為替市場で円相場は続伸した。12時時点は1ドル=108円30~31銭と前営業日である21日の17時時点に比べ26銭の円高・ドル安だった。英議会での欧州連合(EU)離脱案審議を巡る不透明感が改めて強まり、投資家のリスク選好姿勢が再び後退。「低リスク通貨」とされる円には買いが入りやすかった。

日経平均株価が弱含んだ場面では歩調を合わせた円買い・ドル売りが入り、円は9時20分前後に1ドル=108円25銭近辺まで上げ幅を拡大。米長期金利が日本時間23日午前の時間外取引で低下したのも、日米の金利差縮小を意識した円買いにつながった。

円買いが一服した後の円相場は上値の重い展開となった。国内輸入企業による円売り・ドル買いが出た。英国のEU離脱を巡る続報待ちの様子見姿勢も強かった。9~12時の円の安値は1ドル=108円48銭近辺で値幅は23銭程度だった。

円は対ユーロで反発した。12時時点は1ユーロ=120円43~44銭と同77銭の円高・ユーロ安だった。英政府が目指す10月末の離脱が難しくなり政治的な混乱が続くとの見方から、英ポンドやユーロに対する円買いが断続的に入った。

ユーロは対ドルで反落した。12時時点は1ユーロ=1.1119~20ドルと同0.0045ドルのユーロ安・ドル高だった。英EU離脱懸念を背景にしたユーロ売りは対ドルでも出た。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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