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為替概況

外為12時 円、反落し111円台後半 日米貿易交渉を見極め

2019/4/12 12:22
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12日午前の東京外国為替市場で円相場は反落した。12時時点では1ドル=111円72~73銭と前日17時時点に比べ63銭の円安・ドル高水準で推移している。米経済指標の改善を手掛かりに円売りが進んだ前日の米市場の流れを引き継ぎ、円は水準を切り下げて始まった。10時前の中値決済にかけて国内輸入企業などによる円売り・ドル買いが進み、一時は111円83銭と約1カ月ぶりの安値を付けた。

ただ中値決済を終えた後、円を一段と売り進める動きは限られた。市場では、15日から始まる日本と米国の閣僚級による物品貿易協定(TAG)交渉を見極めたいとの雰囲気が強い。「(米政権が円安阻止を求める)為替条項が盛り込まれる可能性が警戒されている」(クレディ・アグリコル銀行の斎藤裕司氏)という。

9~12時の円の高値は111円64銭近辺で、値幅は19銭程度だった。

円は対ユーロで続落した。12時時点では1ユーロ=126円12~14銭と同80銭の円安・ユーロ高水準で推移している。一部の国内銀行で実需による大口の円売り・ユーロ買い注文が観測された。

ユーロは対ドルで続伸した。12時時点では1ユーロ=1.1289~90ドルと同0.0008ドルのユーロ高・ドル安水準で推移している。米経済指標の改善で全般にドルが買われた流れを受け、朝方はユーロ安・ドル高で始まった。ただ「日本で実需のユーロ買いが入った」(外国銀行のディーラー)ことでユーロは上昇に転じた。前日の米市場の時間帯から、ヘッジファンドなどによるユーロ売りの反対売買が出始めていたという。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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