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為替概況

外為12時 円、下落し104円台後半 米金利低下などで下げ渋り

2020/3/11 12:37
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11日午前の東京外国為替市場で円相場は続落した。12時時点では1ドル=104円83~84銭と前日17時時点に比べ99銭の円安・ドル高水準で推移している。米政府の景気刺激策への期待から朝方は円売り・ドル買いが先行した。ただトランプ米大統領が予告していた10日の記者会見に欠席したことで、刺激策の成立に時間がかかるとの見方が広がり円は10時半過ぎに104円66銭近辺まで下げ渋る場面があった。

日本時間11日の時間外取引で米長期金利が0.7%を割り込み、日米金利差が縮小するとの思惑も円の買い戻しを誘った。新型コロナウイルスの感染拡大が世界景気を押し下げるとの懸念も根強い。外為どっとコム総合研究所の神田卓也氏は「金融対策だけでは感染拡大は止められず、リスク回避目的の円買いが入りやすい」と話した。

円は対ユーロでも下落した。12時時点では1ユーロ=118円72~74銭と前日17時時点に比べ54銭の円安・ユーロ高水準で推移している。対ドルでの円売りがユーロにも波及した。

対ドルのユーロ相場は下落した。12時時点では1ユーロ=1.1325~26ドルと同0.0056ドルのユーロ安・ドル高水準で推移している。米景気刺激策への期待を背景にユーロ売り・ドル買いが優勢だった海外市場の流れを引き継いだ。その後は米株価指数先物の下落などを受けユーロが下げ幅を縮小している。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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