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為替概況

外為12時 円、小幅高 105円台半ば 東証売買停止で手掛かり難

2020/10/1 12:24
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1日午前の東京外国為替市場で円相場は小幅に上昇した。12時時点は1ドル=105円45~46銭と前日17時時点に比べ16銭の円高・ドル安だった。四半期末で持ち高調整の円買い・ドル売りが優勢になった9月30日の海外市場の流れを引き継いだ。東京証券取引所は1日、相場情報の配信に障害が発生し、東証における全銘柄の売買を終日停止すると発表した。市場では「売買の手掛かりが1つなくなったことで、相場の膠着につながっている」(国内証券の為替ストラテジスト)との声があった。

10時前の中値決済に向けては国内輸入企業からの円売り・ドル買いが出て、上値を抑えた。9月の全国企業短期経済観測調査(短観)を発表した。企業の景況感を示す業況判断指数(DI)は大企業・製造業でマイナス27と前回6月調査のマイナス34から改善したものの、市場予想(マイナス23)は下回った。市場では「全体としては予想通りの結果」(国内シンクタンクのエコノミスト)との受け止めが目立ち、円相場の反応は限られた。

9~12時の円の高値は105円44銭近辺、安値は105円55銭近辺で、値幅は11銭程度だった。

円は対ユーロでも小幅に上昇した。12時時点は1ユーロ=123円82~83銭と同8銭の円高・ユーロ安だった。対ドルでの円買いが対ユーロに波及した。ユーロは対ドルでは小幅に上昇し、12時時点は1ユーロ=1.1741~42ドルと同0.0009ドルのユーロ高・ドル安だった。米株価指数先物が日本時間1日午前の取引で堅調となり、ユーロ買い・ドル売りが次第に優勢になった。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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