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為替概況

外為12時 円、横ばい圏で動意薄 108円台半ば 中国統計に反応乏しく

2019/6/10 12:34
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10日午前の東京外国為替市場で円相場はほぼ横ばいだった。12時時点は1ドル=108円48~49銭と前週末17時時点に比べ2銭の円安・ドル高で推移している。日経平均株価などを背景にリスクをとって円を売る動きと早期の米利下げ観測からの円買いが綱を引き合っている。

10日午前に発表された中国の5月の貿易統計は米ドル建ての輸出額が前年同月比1.1%増と、4月(速報値)の2.7%減から増加に転じた。輸出から輸入を差し引いた貿易収支は416億5000万ドルの黒字と、黒字額は4月(138億4000万ドル)から拡大した。市場では「輸出入ともに減少する事態にはならなかったため景気の悪材料とはみなされていない」(国内証券の為替ストラテジスト)との声があった。

10日朝方に発表された1~3月期の国内総生産(GDP)改定値や、4月の国際収支は特に材料視されなかった。

9~12時の円の安値は1ドル=108円54銭近辺、高値は108円38銭近辺で値幅は16銭程度だった。

円は対ユーロで続落した。12時時点は1ユーロ=122円73~74銭と同58銭の円安・ユーロ高で推移している。株高連動の円売りや対ドルでのユーロ高に連動した円売り・ユーロ買いが出たものの、勢いはなかった。

ユーロは対ドルで続伸し、12時時点は1ユーロ=1.1313~14ドルと同0.0051ドルのユーロ高・ドル安で推移している。米利下げ観測を背景にユーロ買い・ドル売りが先行した後、持ち高整理の売りが出てユーロは伸び悩んだ。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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