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外為10時 円、下げ幅広げ一時109円台前半 国内輸入企業の売り

19日午前の東京外国為替市場で円相場は下げ幅を広げている。10時時点では1ドル=108円76~80銭と前日17時時点に比べ1円35銭の円安・ドル高だった。10時すぎには一時1ドル=109円06銭近辺まで円売り・ドル買いが進み、2月28日以来ほぼ3週ぶりの円安・ドル高水準を付けた。国内輸入企業による円売り・ドル買いが出たようだ。

きょうは3連休前で事業会社の決済が集中しやすい実質的な「5・10日(ごとおび)」に当たる。10時前の中値決済に向けては、「年度末が近づいており、通常よりもドル不足だった」(国内銀行の為替担当者)との声があった。

円は対ユーロでもやや下げ幅を広げた。10時時点では1ユーロ=118円60~63銭と同78銭の円安・ユーロ高だった。ドルに対して円が売られ、円売り・ユーロ買いに波及した。もっとも、金融資産の現金化に伴うドル需要は強い。ユーロに対してもドルが買われ、下げ幅は限られた。

ユーロは対ドルで下げ幅を広げた。10時時点では1ユーロ=1.0902~06ドルと同0.0067ドルのユーロ安・ドル高だった。欧州中央銀行(ECB)が18日、新たに7500億ユーロの資産買い入れ策を導入すると発表すると、欧州経済への先行き懸念がやや和らいだことでユーロ買い・ドル売りが入ったが、続かなかった。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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