外為10時 円、安値圏でもみ合い 123円台後半、中値「偏りなし」

2015/7/16付
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16日午前の東京外国為替市場で円相場は続落して始まったあと、安値圏でもみ合いとなっている。10時時点は1ドル=123円88~90銭近辺と、前日17時時点に比べ36銭の円安・ドル高だった。15日の海外市場で円売り・ドル買いが優勢だった流れを引き継ぐものの、米長期金利が15日に低下したのが積極的なドル買いに一定の歯止めとなっている。

10時前の中値決済については「需給に大きな偏りはない」(国内銀行)との観測があり、相場への影響は限られた。

円は対ユーロで反発して始まり、その後上げ幅を拡大している。10時時点では1ユーロ=135円46~49銭近辺と同60銭の円高・ドル安水準となっている。ギリシャ議会が財政改革法案を可決し「運用リスクをとる投資家が増え、調達通貨としてユーロを売っている」(外国銀行)との指摘があった。

ユーロは対ドルで反落して始まり、下げ幅をやや拡大している。10時時点では1ユーロ=1.0933~36ドル近辺と同0.0082ドルのユーロ安・ドル高となっている。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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