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為替概況

外為10時 円、106円台半ばに下落 中値はドル不足

2019/8/23 10:13
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23日午前の東京外国為替市場で円相場は下落している。10時時点では1ドル=106円56~57銭と前日17時時点に比べ12銭の円安・ドル高水準で推移している。日本時間23日夜のパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の講演を控え、投資家が積み上げた円買い・ドル売りの持ち高の解消を進めている。10時前の中値決済については「ドル不足」(国内銀行)との声があった。輸入企業の円売り・ドル買いも円相場を押し下げた。

パウエルFRB議長の講演について、大和証券の石月幸雄シニア為替ストラテジストは「9月の利下げについて踏み込んだ発言は出ないだろう」と予想する。22日にカンザスシティー連銀のジョージ総裁が7月の利下げを「必要なかった」と回答するなど、「FRB内部で9月の利下げのコンセンサス(合意)がとれていないのではないか」と指摘する。市場予想よりも金融緩和に消極的なタカ派と受け止められる可能性が高いとみていた。

円は対ユーロでは上昇している。10時時点では1ユーロ=118円06~08銭と同13銭の円高・ユーロ安水準で推移している。

ユーロは対ドルで下落している。10時時点では1ユーロ=1.1079~80ドルと同0.0025ドルのユーロ安・ドル高水準で推移している。欧州中央銀行(ECB)の早期の追加緩和への期待が高まっており、ユーロ売り・ドル買いを促している。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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