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為替概況

外為10時 円、上げ幅拡大 米中の対立長期化を警戒

2019/5/23 10:26
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23日午前の東京外国為替市場で円相場は上げ幅を拡大した。10時時点では1ドル=110円17~18銭と前日17時時点に比べ19銭の円高・ドル安だった。米政権による安全保障上の懸念のある外国企業を挙げた「ブラックリスト」に中国企業が追加されるとの報道が伝わるなど、米中の対立長期化を警戒した円買い・ドル売りが続いた。

10時前の中値決済に向けて事業法人の取引は増えたとみられるが、ドル需給に大きな偏りはなかったようだ。

円は対ユーロでも上げ幅を広げた。10時時点では1ユーロ=122円87~89銭と同19銭の円高・ユーロ安で推移している。日経平均株価が軟調に推移するなど、リスク回避姿勢の強まりで対ユーロでも円が買われた。

ユーロは対ドルで横ばい圏での推移が続いた。10時時点では1ユーロ=1.1152~53ドルと同0.0001ドルのユーロ高・ドル安だった。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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