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14日の債券市場で先物と現物ともに買いが優勢だった。長期金利の指標となる新発10年物国債の利回りは一時、前日比0.030%低い(価格は高い)マイナス0.080%とほぼ1週間ぶりの低い水準を付けた。15時時点はマイナス0.075%で推移している。米中貿易協議の楽観的な見方が後退し、相対的に安全資産とされる債券には買いが先行。朝方に発表された7~9月期の実質国内総生産(GDP)の速報値が市場予想に届…
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