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債券11時 先物が2週間ぶり安値 米討論会は反応薄

23日午前の国内債券市場で先物相場は反落した。中心限月である12月物の午前終値は前日比12銭安の151円86銭だった。一時は同20銭安い151円78銭と、およそ2週間ぶりの安値を付けた。週間の米新規失業保険申請件数が前の週から減り、米景気の回復期待から前日の米国債相場が下落(利回りは上昇)。国内債にも売りが波及した。

日本時間10時から米大統領候補の2回目のテレビ討論会が開かれている。これまでの新型コロナウイルス対策の成果を強調した共和党のトランプ大統領に対して民主党のバイデン候補が「トランプ氏には明確なプランがない」と反論するなど舌戦が続くが、これまでのところ日米の債券市場の反応は限られている。

現物債も売りが目立った。新発40年物国債の利回りは前日比0.010%高い0.665%を付けた。新発5年物国債の利回りは前日から0.010%高いマイナス0.095%。下値とみた投資家の押し目買いも入り、マイナス0.090%を付けた朝方に比べると利回りの上昇幅は縮小している。

長期金利の指標となる新発10年物国債の利回りは前日比0.005%高い0.035%で推移している。

短期金融市場では、無担保コール翌日物金利が上昇している。マイナス0.035~マイナス0.005%で推移し、加重平均金利はマイナス0.01%程度と、前日の日銀公表値(マイナス0.017%)を上回っているもよう。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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