香港株大引け 続伸、1.3%高 米政権運営への警戒和らぐ
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【NQN香港=安部健太郎】休場明け5日の香港株式相場は続伸した。ハンセン指数の終値は前営業日の9月30日と比べ308.73ポイント(1.31%)高の2万3767.78と、9月21日以来2週間ぶりの高値だった。新型コロナウイルスに感染したトランプ米大統領の症状が快方に向かっているとみられ、5日にも退院する可能性があると伝わった。米政権運営の不安定化への警戒が後退して香港時間5日の米株価指数先物やアジア...
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