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18日朝方の東京商品取引所で、原油は反発して取引を始めた。取引の中心である2020年4月物は1キロリットル3万9230円と前営業日の清算値に比べ、520円高い水準で寄りついた。米中の貿易協議の進展への期待感から原油需要の高まりが意識された。米主要株価指数が過去最高値を更新したことも原油先物の買い材料となった。
米国家経済会議（NEC）のクドロー委員長やロス米商務長官が米中貿易協議について「合意が…
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