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商品概況

NY商品、原油が続落 一時昨年10月以来の安値 米国在庫の増加で

2018/11/29 5:28
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【NQNニューヨーク=古江敦子】28日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で原油先物相場が続落した。WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)で期近の1月物は前日比1.27ドル(2.5%)安の1バレル50.29ドルで終えた。米国の原油在庫増を嫌気した売りが優勢だった。取引終了間際に一時50.06ドルまで下げ、期近物として2017年10月以来の安値をつけた。

原油在庫は約1年ぶりの高水準になっている=ロイター

米エネルギー情報局(EIA)が午前に発表した石油在庫統計で原油在庫が10週続けて増え、約1年ぶりの高水準となった。増加幅が市場予想を大きく上回り、需給悪化を見込む売りが膨らんだ。

石油輸出国機構(OPEC)の総会を12月6日に控える。市場では「総会で減産で協調しても、需給改善に向かうかは不透明」(プライス・フューチャーズ・グループのフィル・フリン氏)との見方が聞かれた。世界景気の減速で原油需要が伸び悩むとの観測も根強く、取引終了にかけて一段安となった。

相場は上げに転じる場面もあった。パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が講演で、今の政策金利は「中立水準をわずかに下回る」との認識を示した。米利上げが近く終了するとの観測を招き、米株式相場が急伸すると原油も買われた。

金先物相場は4営業日ぶりに反発した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で、取引の中心である12月物は前日比10.2ドル高の1トロイオンス1223.6ドルで終えた。パウエルFRB議長の発言を受け、外国為替市場でドルが主要通貨に対して下落した。ドルの代替投資先とされる金の買いを促した。

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