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商品概況

NY商品、原油が反発 米欧株高が波及 金は反落

2020/1/29 5:27
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【NQNニューヨーク=横内理恵】28日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で原油先物相場は反発した。WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)で期近の3月物は前日比0.34ドル高の1バレル53.48ドルで取引を終えた。前日に大きく下げた米欧株相場が反発し、リスク資産とされる原油先物にも買いが波及した。

原油先物は前日に期近物として3カ月半ぶりの安値を付けており、自律反発を期待した買いが入った。1月の米消費者信頼感指数が市場予想に反して上昇し、米景気への楽観論につながったことも原油相場を支えた。

ただ、相場の上値は重かった。中国の新型肺炎が収束する気配がみられず、影響が世界景気や原油需要の減速を招くとの警戒感が重荷となった。

ニューヨーク金先物相場は4営業日ぶりに反落した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心である2月物は前日比7.6ドル安の1トロイオンス1569.8ドルで取引を終えた。株などのリスク資産の相場が持ち直し、逃避資金の受け皿となりやすい金先物の重荷となった。外国為替市場でドルが対主要通貨で上昇し、ドルの代替投資先とされる金の売りを誘った面もあった。

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