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商品概況

NY商品 原油が反落、中国景気への懸念重荷 金7カ月ぶり高値

2019/1/29 5:05
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【NQNニューヨーク=森田理恵】28日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で原油先物相場は3営業日ぶりに反落した。WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)で期近の3月物は前週末比1.70ドル安の1バレル51.99ドルで取引を終えた。中国景気の減速観測が強まり、原油需要の弱含みが意識された。

サウジアラビアの石油関連施設=ロイター

28日朝に米キャタピラーが発表した2018年10~12月期決算は、中国の建機販売の減少が響き、市場予想を下回った。半導体の米エヌビディアも中国需要の低迷を理由に売上高見通しを下方修正した。中国景気の減速が一段と鮮明になり、原油需要にも陰りが出るとの懸念が強まった。

産油国の協調減産への期待は相場の支えだった。28日はサウジアラビアのファリハ・エネルギー産業鉱物資源相が米CNBCのインタビューで、ロシアが「(減産ペースを)速めると約束した」と述べた。

ニューヨーク金先物相場は続伸した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心である2月物は前週末比5.0ドル高の1トロイオンス1303.1ドルで終えた。28日未明の時間外取引では一時1303.7ドルと、昨年6月以来およそ7カ月ぶりの高値を付けた。世界的な株安を受け、実物資産の裏付けがあり安全とみなされる金先物が買われた。

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