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NY商品、原油が反落 米中協議の不透明感が重荷 金は反発

2019/11/19 5:44
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【NQNニューヨーク=戸部実華】18日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で原油先物相場は反落した。WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)で期近の12月物は前週末比0.67ドル安の1バレル57.05ドルで取引を終えた。米中貿易協議を巡る不透明感が重荷となった。未明の時間外取引では58.09ドルと期近物として9月下旬以来の高値を付ける場面もあり、目先の利益を確定する売りも出やすかった。

米CNBCが18日、米中貿易協議の合意について「北京側の雰囲気は悲観的だ」と中国の政府関係者の話として伝えた。中国商務省の報道官が7日に両国が合意したと話していた発動済みの追加関税の段階的な撤廃について、トランプ米大統領が「合意していない」と8日に述べたことがきっかけという。米中対立に伴う世界景気の減速で原油需要が伸び悩むとの懸念が再び意識された。

未明の時間外取引では米原油先物相場は高く推移していた。中国の劉鶴(リュウ・ハァ)副首相と米国のライトハイザー通商代表部(USTR)代表やムニューシン財務長官が16日に電話会談した。中国国営の新華社通信によると「第1段階の合意を巡り、それぞれの核心的な懸念について建設的な議論をした」といい、協議の進展期待を高めた。

ニューヨーク金先物相場は反発した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心である12月物は前週末比3.4ドル高の1トロイオンス1471.9ドルで取引を終えた。米中協議を巡る不透明感でリスク回避の際に買われやすい金先物が上昇した。外国為替市場でドルが主要通貨に対して売られたのも、ドルの代替投資先とされる金先物の買いにつながった。

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