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商品概況

NY商品、原油が続伸 一時2カ月ぶり高値 金は反落

2020/5/19 5:07
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【NQNニューヨーク=古江敦子】18日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で原油先物相場が3日続伸した。WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)で期近の6月物は前週末比2.39ドル(8.1%)高の1バレル31.82ドルで終えた。一時は33.32バレルと2カ月ぶりの高値をつけた。世界的な協調減産と経済活動の再開による需給改善を見込む買いが膨らんだ。

サウジアラビアなど石油輸出国機構(OPEC)加盟国が5月から実施中の協調減産に加え、追加で減産すると前週に発表したほか、米国の原油生産は過去2カ月で1割強減った。世界的な経済活動の再開でエネルギー需要が持ち直すとの見方も強まった。

30ドルの節目を上回ると買いの勢いが増した。「米国ではレギュラーガソリン小売価格が2週続けて上げ、相場の上昇基調に乗り遅れまいとする投資家の買いを誘った」(プライス・フューチャーズ・グループのフィル・フリン氏)という。

期近6月物は19日が最終取引日となる。1カ月前は最終日が近づくと現物の引き渡しを恐れた投資家が投げ売りし、期近物は史上初めてマイナス価格をつけた。市場では「前週発表の8日時点の米原油在庫は16週ぶりに減り、需給悪化が一服して相場急落の警戒は和らいだ」(リポー・オイル・アソシエーツのアンドリュー・リポー氏)との指摘があった。

1カ月前と同様に急落を見込んで売り持ち高を積み上げていた投資家が、予想が外れて買い戻したとの見方もあった。

一方、金先物相場は5営業日ぶりに反落した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で、取引の中心である6月物は前週末比21.9ドル(1.2%)安の1トロイオンス1734.4ドルで終えた。米株式相場が大幅に上昇し、リスク回避目的で買われやすい金から資金が流出した。相場上昇が続いた後で利益確定の売りが出やすかった面もあった。

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