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NY商品、原油が反発 米中首脳会談の開催見通しで景気懸念和らぐ

2019/6/19 5:02
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【NQNニューヨーク=岩本貴子】18日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で原油先物相場は反発した。WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)で期近の7月物は前日比1.97ドル高の1バレル53.90ドルで取引を終えた。米中貿易摩擦が緩和するとの期待が高まり、世界景気の減速で原油需要が減るとの懸念が後退した。

トランプ米大統領は18日、来週の20カ国・地域首脳会議(G20大阪サミット)で中国の習近平(シー・ジンピン)国家主席と会談する意向をツイッターで表明した。首脳会談が実現すれば、米中貿易摩擦が和らぐとの期待が広がった。ニューヨーク原油先物は一時54.31ドルまで上げた。

18日の米株式市場でダウ工業株30種平均の上げ幅は一時400ドルを超え、リスク資産である原油先物にも投資資金が向かった面もある。「世界景気の減速を見越して売り持ち高を積み上げていた投資家が買い戻した」(ストラテジック・エナジー・アンド・エコノミック・リサーチのマイケル・リンチ氏)との指摘もあった。

ホルムズ海峡近くでのタンカー攻撃を受けた中東の地政学リスクの高まりも、引き続き原油先物の買い材料だった。

ニューヨーク金先物相場は反発した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心である8月物は前日比7.8ドル高の1トロイオンス1350.7ドルで取引を終えた。欧州中央銀行(ECB)のドラギ総裁が18日の講演で、追加緩和の可能性を示唆した。欧米の長期金利が低下し、金利の付かない資産である金に資金が流入しやすくなるとの思惑が強まった。

米中摩擦が緩和するとの期待が広がると買いの勢いは弱まった。利益確定売りに押され、金先物は伸び悩んで終えた。

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