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商品概況

NY商品、原油が7日続伸 主要産油国の減産で需給改善を期待

2019/1/9 5:12
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【NQNニューヨーク=横内理恵】8日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で原油先物相場は7日続伸した。WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)で期近の2月物は前日比1.26ドル高の1バレル49.78ドルで取引を終えた。主要産油国の減産や輸出削減で需給が引き締まるとの見方が原油相場を支えた。米株式相場が続伸し、投資家が運用リスクを取りやすくなったことも買いを誘った。

前日にサウジアラビアが原油輸出を減らす計画だと伝わった。他の石油輸出国機構(OPEC)加盟国やロシアも昨年12月に決めた協調減産を実施するとみられ、需給改善を期待した買いが入っった。

米中の貿易協議が前進するとの期待が強まっており、世界景気の減速で原油需要が細るとの懸念が後退していることも買い安心感につながった。一時は49.95ドルまで上昇し、50ドル目前に迫った。

ニューヨーク金先物相場は反落した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心である2月物は前日比4.0ドル安の1トロイオンス1285.9ドルで取引を終えた。

米株式相場の上昇を受け、実物資産の裏付けがあり、リスク回避の際に買われやすい金先物が売られた。外国為替市場でドルが欧州通貨に対して上昇し、ドルの代替投資先とされる金の売りを誘った面もあった。

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