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商品概況

NY商品、原油が反落 サウジ生産の早期回復見通しで

2019/9/18 5:11
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【NQNニューヨーク=岩本貴子】17日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で原油先物相場は大幅に反落した。WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)で期近の10月物は前日比3.56ドル安の1バレル59.34ドルで取引を終えた。前週末に石油施設に攻撃を受けたサウジアラビアの生産回復が予想より早まるとの見方から、売りが集まった。

サウジの石油生産施設の停止を受け、16日のWTIは8.05ドル(14.7%)高と急騰していた。

サウジのエネルギー相は17日の記者会見で「原油生産量は9月末までに(攻撃前の)水準に戻る」と述べた。国営石油会社サウジアラムコの生産施設のうち、攻撃を受けた施設は同国の石油生産の約半分を占める。供給が戻ることで、世界の原油需給が引き締まるとの懸念が後退した。

ニューヨーク金先物相場は続伸した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心である12月物は前日比1.9ドル高の1トロイオンス1513.4ドルで取引を終えた。18日の米連邦公開市場委員会(FOMC)では、2会合連続の利下げ決定が確実視されている。これを見越した債券買いで17日の米長期金利が低下し、金利の付かない資産である金の相対的な魅力が高まるとみた投資家の買いが入った。

ただ、金は前日の大幅高を受けた利益確定売りも出て、上昇は小幅にとどまった。

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