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商品概況

NY商品、原油が反落 米中摩擦の景気への影響を懸念

2019/5/8 5:05
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【NQNニューヨーク=岩本貴子】7日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で原油先物相場が反落した。WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)で期近の6月物は前日比0.85ドル安の1バレル61.40ドルで取引を終えた。米中貿易摩擦の激化で世界景気が冷え込めば、原油需要が減るとの懸念が売りにつながった。

米通商代表部(USTR)のライトハイザー代表は6日夕、2000億ドル分の中国製品に対する制裁関税を10日に10%から25%に引き上げると表明した。交渉を担当する同代表の発言で、税率引き上げの現実味が増したと受け止められた。7日の米株式市場でダウ工業株30種平均が一時600ドル超下落し、リスク資産である原油にも売りが波及した面もある。

ただ、下値は堅かった。米軍が戦略爆撃機4機を中東に配備すると5日に発表したが、米CBSニュースが7日、「イランなどによる米軍への攻撃につながりうる」と報じた。中東の地政学リスクが高まり、原油供給が減るとの思惑から買いが入った。

ニューヨーク金先物相場は小幅に3日続伸した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心である6月物は前日比1.8ドル高の1トロイオンス1285.6ドルで取引を終えた。7日の米株式相場が大幅に下落し、投資家心理が悪化した。現物の裏付けがあり安全資産とされる金先物の買いにつながった。

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