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商品概況

NY商品、原油が反落 株安局面で売り、世界景気への懸念も重荷

2019/1/18 5:19
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【NQNニューヨーク=横内理恵】17日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で原油先物相場は3日ぶりに反落した。WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)で期近の2月物は前日比0.24ドル安の1バレル52.07ドルで取引を終えた。アジアや欧州の株式相場が下げ、米国株も下げる場面が多かった。投資家がリスク資産投資を手控え、原油先物に売りが出た。

中国や世界景気の減速が原油需要の伸び悩みにつながるとの懸念も売りを誘った。17日には日電産が中国需要の低迷を理由に業績見通しを大きく下方修正した。

ただ、相場の下値は堅かった。石油輸出国機構(OPEC)が17日発表した月報で2018年12月の生産量が前月比2%減ったことが分かった。サウジアラビアなどが1月からの協調減産に先回りして生産を減らした。1月以降はさらに原油供給が減るとの見方が相場を支えた。

ニューヨーク金先物相場は小反落した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心である2月物は前日比1.5ドル安の1トロイオンス1292.3ドルで取引を終えた。外国為替市場でドルが円などに対して強含み、ドルの代替資産として逆の動きになりやすい金が売られた。

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