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商品概況

NY商品、原油が8日続落 米原油在庫の増加嫌気、金は反発

2018/11/8 5:20
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【NQNニューヨーク=戸部実華】7日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で原油先物相場は8日続落した。WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)で期近の12月物は前日比0.54ドル安の1バレル61.67ドルで取引を終えた。一時は61.20ドルと期近物として3月中旬以来の安値を付けた。週間の米原油在庫が市場予想以上に増えたのを嫌気した売りが優勢になった。

サウジアラビアの油田=ロイター

米エネルギー情報局(EIA)が7日発表した週間の米原油在庫は7週続けて増加した。最終商品となるガソリンの在庫は市場予想に反して増えた。生産も最高水準に増えた。EIAは6日に公表した短期エネルギー見通しで来年の米国の産油量予想を上方修正しており、需給が緩むとの見方が相場を押し下げた。

もっとも、朝方は買いが先行していた。ロシアとサウジアラビアが来年の減産の可能性について話し合いを始めたと伝わった。仮に減産が決まれば、需給が引き締まるとの思惑を誘った。

ニューヨーク金先物相場は4営業日ぶりに反発した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心である12月物は前日比2.4ドル高の1トロイオンス1228.7ドルで終えた。ドルが主要通貨に対して下落し、ドルの代替投資先とされ逆の値動きをしやすい金先物の買いを誘った。

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