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商品概況

NY商品、原油が反落 需給改善への期待感が後退 金は反発  

2016/4/8 5:03
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【NQNニューヨーク=横内理恵】7日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で原油先物相場は3日ぶりに反落した。WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)で期近の5月物は前日比0.49ドル安の1バレル37.26ドルで取引を終えた。ガソリン需要が増える夏にかけて原油需給が改善するとの期待感が後退したとして、売りが優勢だった。

6日に米エネルギー省のエネルギー情報局(EIA)が発表した週間の石油在庫統計で原油在庫が市場予想に反して減少した。ただガソリン在庫が増加していたのに加えて、原油在庫の減少についても一時的だとして、需給の改善には時間がかかるとの見方が改めて意識された。

主な産油国がイランやリビア抜きでも増産凍結に合意するといった見方もあるが、両国が生産調整に加わらなければ、需給改善効果が限られるとの懸念も相場の重荷となった。

ガソリンは3日ぶりに反落、ヒーティングオイルは反落した。

ニューヨーク金先物相場は反発した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心である6月物は前日比13.7ドル高の1トロイオンス1237.5ドルで取引を終えた。米欧の株式相場が下落し、リスク回避局面で投資資金の受け皿になりやすい金に買いが入った。

銀とプラチナも反発した。

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