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NY商品、原油が急落 貯蔵余地の限界を警戒 金は続落

2020/4/28 5:02
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【NQNニューヨーク=川内資子】27日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で原油先物相場は大幅に反落した。WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)で、期近の6月物は前日比4.16ドル(24.6%)安の1バレル12.78ドルで取引を終えた。新型コロナウイルスの影響で原油需要が停滞するなか、米原油の貯蔵余地の限界が意識され期近物を中心に売りが膨らんだ。

WTIの原油受け渡し拠点のオクラホマ州クッシングの原油在庫が積み上がっている。モーニングスターのプレストン・カルドウェル氏は、クッシングの貯蔵施設について「最近の推移を踏まえるとフル稼働になるのは5月半ばだが、実質的にはそれよりかなり早くフル稼働に達する」と指摘する。6月物の取引最終日である5月19日に向けて、貯蔵施設が不足すれば再び期近物が大きく下げるとの懸念が強い。

投資家の期近物離れへの警戒感が強まったのも相場の重荷となった。原油先物で運用する上場投資信託(ETF)ユナイテッド・ステーツ・・オイル・ファンド(USO)は27日、期近物の保有をすべて売却し、2020年後半以降の期先に乗り換える方針を公表した。こうした動きが広がれば期近物の流動性が減り、相場下落を加速させるとの見方を誘った。

6月物は朝方には11.88ドルまで下げ、下落率は29.9%に達した。

ニューヨーク金先物相場は続落した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心である6月物は前週末比11.8ドル安の1トロイオンス1723.8ドルで終えた。経済活動の正常化が進むとの期待などから米株式相場が上昇した。投資家のリスク回避姿勢がやや和らぎ、実物資産の裏付けがある金先物には売りが優勢となった。

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