/

NY商品、原油続伸 減産縮小の先送り観測で 金は反落

【NQNニューヨーク=張間正義】17日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で原油先物相場は小幅に続伸した。WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)で期近の12月物は前日比0.09ドル(0.2%)高の1バレル41.43ドルで取引を終えた。米経済の減速を示唆する経済統計の発表で売りが先行したが、取引終了にかけては主要産油国の減産縮小の先送り観測を背景に強含んだ。

朝方発表の10月の米小売売上高は前月比0.3%増と市場予想(0.5%増)に届かず、9月(1.6%増)から減速した。新型コロナウイルスの感染拡大による景気懸念も売りにつながった。

午後には下げ渋り、上昇に転じた。ロシアなど非加盟の主要産油国を加えた「OPECプラス」は17日、減産幅の縮小を当初予定の来年1月から先送りする方針を示した。新型コロナウイルスの感染拡大で需要回復が遅れるとの見方が背景にある。一部では減産幅の拡大も取り沙汰されており、需給引き締まりの思惑が相場を支えた。

ニューヨーク金先物相場は4営業日ぶりに小反落した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心である12月物は前日比2.7ドル(0.1%)安の1トロイオンス1885.1ドルで取引を終えた。商いが低調ななか、前日まで上昇していた流れから散発的な利益確定売りに押された。

初割ですべての記事が読み放題
今なら2カ月無料!

セレクション

トレンドウオッチ

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン