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商品概況

NY商品、原油が続伸 米中協議の進展観測で、金は反発

2019/11/27 5:33
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【NQNニューヨーク=岩本貴子】26日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で原油先物相場は続伸した。WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)で期近の2020年1月物は前日比0.40ドル高の1バレル58.41ドルで取引を終えた。米中が貿易協議の合意に向けて前向きと受け止められ、原油先物には買いが優勢になった。

中国の劉鶴(リュウ・ハァ)副首相は26日、米通商代表部(USTR)のライトハイザー代表やムニューシン米財務長官と電話で協議した。中国商務省は協議後に、「双方は関連する問題の適切な解決に向けて共通の認識に達した」と表明した。米メディアも26日に「トランプ米大統領は米中貿易協議は合意に近づいていると述べた」と伝えた。米中対立が一段と厳しくなることで世界経済が減速し原油需要の重荷になるとの懸念がやや後退した。

26日の米株式市場で主要株価指数が堅調に推移した。同じリスク資産である原油先物への買いを誘った。

ニューヨーク金先物相場は反発した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心である12月物は前日比3.4ドル高の1トロイオンス1460.3ドルで取引を終えた。足元で米長期金利は低下傾向にあり、金利のつかない金を裏付けとする金先物への買いを後押しした。

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