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NY商品、原油続伸 ハリケーンで供給減少の観測 金は反発

【NQNニューヨーク=張間正義】26日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で原油先物相場は3日続伸。WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)で期近の10月物は前日比0.04ドル(0.1%)高の1バレル43.39ドルで取引を終えた。一時は43.78ドルと3月6日以来ほぼ5カ月半ぶりの高値を付けた。石油施設が集中する米メキシコ湾岸に大型ハリケーンが接近し、石油施設の操業停止による供給不足の思惑から買いが入った。

ハリケーン「ローラ」は26日午後の時点で5段階で2番目に強い「カテゴリー4」に勢力を強め、メキシコ湾内を北上している。大規模な石油施設が相次いで操業を休止したと伝わっている。

朝方発表の7月の米耐久財受注額は前月比11.2%増と3カ月連続で増え、市場予想(5.0%増程度)も上回った。米景気の底堅さが意識され、原油需要が高まるとの見方が強まった。

上値は重かった。5カ月ぶりの高値水準にあり、利益確定売りで下げに転じる場面もあった。

ニューヨーク金先物相場は3営業日ぶりに反発した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心である12月物は前日比29.4ドル(1.5%)高の1トロイオンス1952.5ドルで取引を終えた。パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長は27日、国際経済シンポジウム(ジャクソンホール会議)で講演する。金融政策の新しい方針について言及するとの思惑が、金利の付かない資産である金の買いにつながった。

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