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NY商品、原油が反発 協調減産の延長観測やベネズエラ産の供給減で

【NQNニューヨーク=川内資子】26日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で原油先物相場は大きく反発した。WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)で、期近の5月物は前日比1.12ドル高の1バレル59.94ドルで取引を終えた。主要産油国による協調減産などによる需給改善を見込んだ買いが優勢となった。

石油輸出国機構(OPEC)の加盟国や、ロシアなど非加盟国による協調減産が期限の6月以降も続き、原油需給の引き締まりを促すとの見方が多い。

ベネズエラで25日に今月2回目の大停電が発生、26日には同国の原油輸出港が操業を停止していると伝わった。米国による経済制裁ですでに減っているベネズエラ産原油の輸出が一段と細るとの見方も買いを誘った。

米エネルギー情報局(EIA)が27日発表する週間の米石油在庫統計で、原油在庫が減ると市場では予想されている。夏のドライブシーズンにかけて、米国の原油需給が引き締まった状態が続くとの思惑も相場を支えた。

ニューヨーク金先物相場は4営業日ぶりに反落した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心である4月物は前日比7.6ドル安の1トロイオンス1315.0ドルで終えた。外国為替市場でドルが円など主要通貨に対して上昇し、ドルの代替投資先とされる金の売りが優勢となった。

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