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NY商品、原油が3日続伸 リビアの油田閉鎖を材料視 金は反発

【NQNニューヨーク=川内資子】26日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で原油先物相場は3日続伸した。WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)で、期近の4月物は前週末比0.36ドル高の1バレル63.91ドルで取引を終えた。リビアの油田の一部休止などを受け、需給が引き締まった状態が続くとの見方が広がった。

リビア国営石油会社(NOC)が先週、日量6万~7万バレル規模の油田について操業の一時休止を発表した。サウジアラビアのファリハ・エネルギー産業鉱物資源相が同国の1~3月期の産油量が、石油輸出国機構(OPEC)加盟国などとの協調減産で決めた上限を「大幅に下回る」と話したと24日に報じられた。主要産油国の供給削減に関するニュースが相次ぎ、市場では需給タイト化の観測が強まった。

ガソリンは4日続伸し、ヒーティングオイルは8日続伸した。

ニューヨーク金先物相場は小反発した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心である4月物は前週末比2.5ドル高の1トロイオンス1332.8ドルで終えた。外国為替市場でドルが対ユーロなどで下げた場面で、ドルの代替投資先とされ逆の値動きをしやすい金は買いが優勢となった。

ただ、27日と3月1日に予定されるパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長による米議会での証言内容を見極めたいとして、積極的な取引を見送るムードも強かったという。市場では、FRBが利上げペースを速めれば金市場への資金流入が減るとの警戒感が強い。

銀は3営業日ぶりに反発し、プラチナは反発した。

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