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商品概況

NY商品、原油が続落 イラン情勢への懸念がやや後退で、金は反落

2019/7/17 5:06
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【NQNニューヨーク=岩本貴子】16日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で原油先物相場は続落した。WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)で期近の8月物は前日比1.96ドル安の1バレル57.62ドルで取引を終えた。イランが対立する米国との交渉に前向きだと伝わり、中東情勢への懸念がやや和らいだ。同地域からの供給が細るとの見方が後退し、先物売りにつながった。

ポンペオ米国務長官が「核ミサイル計画についてイランは米国と交渉する準備がある」と発言したとロイター通信などが16日伝えた。原油先物は米・イランの対立激化が買い材料になっていただけに、報道を受けて売りが優勢になった。

トランプ米大統領が16日、「米中の貿易交渉が合意に至るまでは時間がかかる」と述べたとの報道も相場の重荷だった。米中摩擦が長引き、世界の原油需要が伸び悩むとの懸念を招いた。

午前中には買いが優勢になる場面もあった。米ダウ工業株30種平均など主要株価指数が堅調に推移し、同じリスク資産である原油先物にも買いが波及した。

ニューヨーク金先物相場は3営業日ぶりに反落した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心である8月物は前日比2.3ドル安の1トロイオンス1411.2ドルで取引を終えた。外国為替市場で主要通貨に対してドル高が進み、ドルの代替投資先である金は売りが出やすかった。

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