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商品概況

NY商品、原油が小幅続伸 米景気への楽観論が支え 金は反落

2019/7/6 5:02
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【NQNニューヨーク=横内理恵】5日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で原油先物相場は小幅に続伸した。WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)で期近の8月物は前日比0.17ドル高の1バレル57.51ドルで取引を終えた。米雇用統計を受けて景気への楽観論が広がり、原油需要の拡大予想につながった。ただ、利下げ観測が後退して米株は下げたため、株と同様にリスク資産に位置付けられる原油先物も上値は重かった。

雇用統計では非農業部門の雇用者数が22万4000人増と5月(7万2000人増)から大幅に持ち直し、市場予想も上回った。米景気が想定よりも堅調で、原油需要の伸びを支えるとの見方を招いた。

一方、米株下落や石油在庫の増加は相場の重荷だった。3日発表の週間の米在庫統計では原油やガソリンなどの在庫が市場予想を上回った。需給が緩みやすいとの警戒感が市場でくすぶった。

4日が独立記念日の祝日で、5日も休暇を取る参加者が多かった。商いは低調で、相場は方向感に乏しかった。

ニューヨーク金先物相場は3営業日ぶりに反落した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心である8月物は前日比20.8ドル安の1トロイオンス1400.1ドルで取引を終えた。米雇用統計を受けて利下げ観測が後退し、金利が付かない資産である金は売りが優勢だった。外国為替市場でドルが上昇したことも、ドルの代替資産として逆の動きになりやすい金の売りを誘った。

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