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商品概況

NY商品、原油が続落 材料難の中、利益確定売り 金は3日続落

2019/2/6 5:25
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【NQNニューヨーク=戸部実華】5日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で原油先物相場は続落した。WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)で期近の3月物は前日比0.90ドル安の1バレル53.66ドルで取引を終えた。特段の売買材料は見当たらなかったが、前日早朝に昨年11月以来の高値を付けた後とあって、利益確定売りが優勢だった。世界景気の減速懸念が根強く、原油需要が弱まるとの見方も売りを促した。

外国為替市場でドル高が進んでおり、ドル建てで取引される原油先物の割高感が意識されたのも相場の重荷だった。

相場は下げ渋る場面もあった。米政府の経済制裁に伴うベネズエラの供給減や、石油輸出国機構(OPEC)とロシアによる協調減産で供給が減るとの見方が相場を支えた。

ニューヨーク金先物相場は小幅に3日続落した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心である4月物は前日比0.1ドル安の1トロイオンス1319.2ドルで終えた。ドルがユーロなどに対して買われた局面で、ドルの代替投資先とされる金先物の売りを誘った。

米サプライマネジメント協会(ISM)が5日発表した1月の非製造業景況感指数は、前月から市場予想以上に低下した。米連邦準備理事会(FRB)が金融政策の正常化を急がないとの見方を後押しし、金市場への資金流入が続くとみた買いも入った。

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