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商品概況

NY商品、原油が続伸 ベネズエラ産原油の供給減の思惑、金は反発

2019/1/26 5:25
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【NQNニューヨーク=川内資子】25日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で原油先物相場は続伸した。WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)で、期近の3月物は前日比0.56ドル高の1バレル53.69ドルで取引を終えた。南米の産油国ベネズエラの情勢緊迫が供給減につながるとの見方から、原油の買いが優勢だった。

米テキサス州の石油掘削施設=AP

ベネズエラの政情混乱で同国での原油生産の停滞が長期化するとの警戒感が強まっている。米国がベネズエラへの制裁として原油輸入の制限を検討しているとも伝わっている。ベネズエラ産原油の供給減が原油需給の引き締まりを招くとの観測が原油の買いを促した。

米株式市場でダウ工業株30種平均が反発し、投資家のリスク回避姿勢が和らいだ。相対的にリスクの高い資産である原油を買う動きも出た。

石油サービス会社ベーカー・ヒューズが公表した米国での石油掘削に使う設備(リグ)の稼働数は前週比で増えたが、相場の反応は目立たなかった。

ニューヨーク金先物相場は反発した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心である2月物は前日比18.3ドル高の1トロイオンス1298.1ドルで終えた。米連邦準備理事会(FRB)が金融政策の正常化のペースを緩めるとの思惑などから外国為替市場でドルが対ユーロなどで下落。ドルの代替投資先とされる金には買いが優勢となった。

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