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NY商品、原油が反落 米国の在庫増やサウジ増産の思惑で 金は続伸

国際・アジア
2018/7/6 5:04
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【NQNニューヨーク=横内理恵】5日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で原油先物相場は反落した。WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)で期近の8月物は、前営業日の3日と比べて1.20ドル安の1バレル72.94ドルで取引を終えた。米エネルギー情報局(EIA)が5日発表した週間の石油在庫統計で原油在庫が市場予想に反して増えた。米国内で需給が逼迫するとの観測が薄れ、売りを誘った。

 トランプ大統領が4日、ツイッターで石油輸出国機構(OPEC)に対して「すぐに(原油の)価格を引き下げるべきだ」と訴えた。サウジアラビアなどが米政権の要求に応じて増産幅を拡大するとの思惑も相場の重荷となった。3日に75ドル台と期近物としてほぼ3年7カ月ぶりの高値を付けており、ひとまず利益を確定する目的の売りも出た。

 ニューヨーク金先物相場は続伸した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心である8月物は前営業日比5.3ドル高の1トロイオンス1258.8ドルで取引を終えた。外国為替市場でドルが対ユーロなどで下げ、ドルの代替投資先とされる金に資金が流入した。

 米国と中国が6日にお互いの輸入品への追加関税を発動する見通し。米中貿易摩擦を巡る不透明感が強く、投資資金の逃避先になりやすい金への買いを支えた面もあった。

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