2018年8月16日(木)

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商品概況

NY商品、原油が続落 株安受けて持ち高手じまい 金は小幅続落

2018/2/6 6:01
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【NQNニューヨーク=横内理恵】5日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で原油先物相場は続落した。WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)で期近の3月物は前週末比1.30ドル安の1バレル64.15ドルで取引を終えた。米株式相場の下落が続き、相対的に運用リスクが高い資産である原油先物にも持ち高を手じまう目的の売りが広がった。

 米株式市場では2日に650ドルあまり下げたダウ工業株30種平均が1500ドル超急落する場面があった。同日はアジアや欧州の株式相場もほぼ全面安だった。投資家が運用リスクを回避する動きが広がった。

 外国為替市場でドルが対ユーロなどで買われたため、ドル建てで取引される原油の割高感が意識されたことも相場の重荷になった。

 前週末に石油サービス会社のベーカー・ヒューズが公表した米国の石油掘削設備(リグ)の稼働数が増えていた。米国内の需給緩和観測が意識されたことも引き続き売りを誘ったとの指摘があった。

 ガソリンとヒーティングオイルは続落した。

 ニューヨーク金先物相場も小幅に続落した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心である4月物は前週末比0.8ドル安の1トロイオンス1336.5ドルで取引を終えた。主要通貨に対してドルが買われ、ドルの代替資産として逆の値動きをしやすい金の重荷となった。もっとも、株式相場が下げ止まらず、実物資産の裏付けがあり投資資金の逃避先になりやすい金先物が買われた面もあり、下値は限られた。

 米株式相場が午後に下げ幅を拡大したのを受け、時間外取引で金先物は上げ幅を広げている。

 銀は3日続落、プラチナは続落した。

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