NY商品、原油が続落 生産増など需給の緩み意識、金は5日続落

2015/6/26付
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【NQNニューヨーク=横内理恵】25日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で原油先物相場は続落した。WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)で期近の8月物は前日比0.57ドル安の1バレル59.70ドルで取引を終えた。需給の緩みを手がかりとした売りが続いた。前日発表の週間の米石油在庫統計で原油在庫が減ったがガソリンやヒーティングオイルの在庫は増えた。在庫統計ではほかに、原油生産量も増えており、需給が緩んだ状態は当面続くとの見方が改めて意識された。

ガソリン、ヒーティングオイルは続落した。

ニューヨーク金先物相場は小幅に5日続落した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心である8月物は前日比1.1ドル安の1トロイオンス1171.8ドルで取引を終えた。ギリシャの金融支援を巡る協議の行方を見極めたいとして積極的な売買を手控える参加者が多いなか、持ち高調整目的の売りがやや優勢だった。

銀は反落。プラチナは3日続伸した。

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