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商品概況

NY商品、原油が反発 米株持ち直しなど受け、金は続落

2020/6/26 5:10
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【NQNニューヨーク=横内理恵】25日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で原油先物相場は反発した。WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)で期近の8月物は前日比0.71ドル(1.9%)高の1バレル38.72ドルで取引を終えた。米株式相場が反発し、同じリスク資産とされる原油先物相場もつれ高した。前日は大幅に下落しており、自律反発を期待した買いも入った。

米株式市場でダウ工業株30種平均は取引終了にかけ上げ幅を広げて終えた。売り先行後に持ち直したのを受けて投資家が運用リスクを取る動きが広がり、原油先物にも買いが向かった。原油相場は前日に6%近く下げていた。需要回復で緩やかな上昇が続くとの見方からの押し目買いも入った。

売りが優勢となる場面もあった。米国で新型コロナウイルスの新規感染者数が過去最多になり、ドイツやオーストラリアでも感染第2波への懸念が浮上している。世界経済の正常化が遅れ、原油需要が伸び悩むとの見方が売りを誘った。

ニューヨーク金先物相場は続落した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心である8月物は前日比4.5ドル(0.3%)安の1トロイオンス1770.6ドルで取引を終えた。外国為替市場でドルが対主要通貨で上昇し、ドルの代替投資先とされる金先物相場の重荷となった。24日に約9年ぶり高値を付けたうえ、節目の1800ドルに近づいていることから利益確定売りも出た。

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