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商品概況

NY商品、原油が続伸 イラン情勢への懸念で、金は5年10カ月ぶり高値

2019/6/25 5:15
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【NQNニューヨーク=川内資子】24日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で原油先物相場は続伸した。WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)で、期近の8月物は前週末比0.47ドル高の1バレル57.90ドルで取引を終えた。米・イラン関係の緊迫状態が続き、中東産原油の供給減につながるとの警戒感から買いが優勢だった。

トランプ米政権は24日、イランによる米無人偵察機の撃墜への対抗措置として、イランに対する追加経済制裁を発表した。両国の緊張関係が簡単には和らがず、原油相場の下値は当面堅いとの見方につながった。

売りに押される場面もあった。原油相場は前週まで上昇基調が続き、利益確定売りが出やすかった。世界経済の減速懸念も上値を抑えた。24日にダラス連銀が発表した6月の製造業景況指数では見通しを示す項目が前月から低下した。

ニューヨーク金先物相場は3日続伸した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心である8月物は前週末比18.1ドル高の1トロイオンス1418.2ドルで終えた。一時1421.0ドルと中心限月としてほぼ5年10カ月ぶりの高値を付けた。

今後の米利下げで金市場に資金が流入しやすくなるとの見方による買いが続いた。イラン情勢を巡る警戒感から実物資産の裏付けがあり、相対的に安全な資産とされる金を買う動きも出た。

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