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NY商品 原油が反落、需要引き締まり期待が後退 金は続伸

2017/11/15 5:19
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【NQNニューヨーク=森田理恵】14日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で原油先物相場は反落した。WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)で期近の12月物は、前日比1.06ドル安の1バレル55.70ドルで取引を終えた。最近発表された原油需要の見通しは強弱が入り交じるようになり、需給引き締まり期待がやや後退。高値圏にあった原油先物の売りを誘った。

国際エネルギー機関(IEA)が14日、17年と18年の原油需要の見通しを下方修正した。北半球で温暖な気候が予想されるうえ、価格上昇が理由だという。前日は石油輸出国機構(OPEC)による需要見通しの引き上げを手掛かりに原油先物が買われたため、正反対の見通しを受けて利益確定の売りが出た。

生産についてIEAは、米国のシェール増産により17年と18年のOPEC非加盟国の産油量は増えると予想した。前日には米エネルギー情報局(EIA)も、11月に比べ12月のシェール生産が増えるとの予想を明らかにした。OPECが主導する協調減産の効果が相殺されるとの警戒感も先物の売りを誘ったようだ。

14日は中国で発表された経済指標が総じて低調と判断された。資源の一大消費国である中国の景気減速が意識され、原油など商品相場の重荷になった。

ガソリンは4日続落。ヒーティングオイルは3日続落した。

ニューヨーク金先物相場は続伸した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心である12月物は前日比4.0ドル高の1トロイオンス1282.9ドルで終えた。下げて始まった後、値ごろ感からの買いが急速に広がった。外国為替市場でドルが軟調に推移し、ドル建ての金の割安感につながった面もある。

14日未明の時間外取引では金先物に大口の売りが出たようだ。特段の売り材料はなく、大口売りの背景は不明。ドイツでは欧州中央銀行(ECB)主催のシンポジウムに米連邦準備理事会(FRB)のイエレン議長、ドラギECB総裁、日銀の黒田総裁が参加したが、市場では特に材料視されなかった。

銀は続伸。プラチナは反落した。

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